教育理念
トップ >> SIあそび

著書紹介

人間として、たくましく生きる力を育てたい

私たちは、子供たちが本来、貪欲なまでに学びたいという意欲と、知的なものに対する好奇心を持っていることを知っています。この、子どもたちの沸き立つエネルギーを、やがての学習する力に結びつけることはできないものでしょうか。

親や教師の強制からではなく、自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の手で触れ、自分の心で思い、自分の頭で考える。ほかの誰でもない自分自身の躍動感を、しっかりと子どもにつかませることはできないでしょうか。

知能は、人間としてたくましく生きていく力です。将来にわたって学び続けていくための器(うつわ)です。この器を作ること、それが「SIあそび」の願いです。
知能(I.Q)は3歳~6歳に最も伸びます
考える能力は3歳になると急に進んできます。今までの「まねる時代(母子共生期)」からいよいよ「自分で考え、自分を主張し、自主的に行動する」つまり「やる気を起こす時代(思考期)」に入ったのです。この時期からは、単純なおもちゃではなく、より複雑な、考えることを必要とするあそびを与えるべきです。考えれば考えるほど思考力(知能)は伸びていくからです。

旺盛な好奇心と集中力
「なぜ?」「どうして?」。4~5歳児はいろいろなことに疑問を持ち、盛んに質問してきます。また、大人からみてみるとつまらないと思われるガラクタを集めたりします。質問の多いことも、ものを集めることも、望ましい発達を遂げている証拠です。また、子どもは、大好きなあそびを必ず持っています。子どもが好きなあそびに熱中しているときは、できるだけ見守ってあげたいものです。無我夢中になって取り組む中に、注意深くものを見ようとする力や、じっくりとものごとに取り組む姿勢(集中力)ができていくのです。幼児期はまた、想像力が広がる時期です。大人の押しつけでない、柔軟な思考力(拡散思考)を培いたいものです。

「SIあそび」は、あそびを通してこどもに様々な頭の使い方をさせることによって、ものごとを多面的にとらえ、自分自身で考える人間を育てようとするものです。

「自ら学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応できる能力を育てる」-新教育要領が求めるテーマを私たちは幼児教育の現場で日々、追求しています。子どもたちのあふれるばかりの活動性と、豊かな知性と感性を育くむために、ひとりひとりの可能性をひき出すために、本園は努力しています。

Copyright (C) 2010 OotoriKindergarten. All Rights Reserved.